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会社概要

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ご挨拶

かんのやの代表菓子「家伝ゆべし」は、三春の人々の故郷の味として古くから親しまれてまいりました。

明治、大正、昭和、平成、令和と時代が移り変わる中でも、私どもは一貫して、かんの屋ならではの味と技にこだわり続けております。加えて食の安全・安心を守るための徹底した品質・衛生管理や、自然環境に配慮した新パッケージの採用など、時代のニーズや社会環境の変化を見据えた取り組みを積極的に進めることで、あくまでも「時代を超えて変わらぬおいしさ」をお届けしております。

これからも私どもは、かんの屋の変わらぬ真心をひとつひとつの菓子に包み、お客様にご満足いただけるおいしさをつくり続けてまいります。

代表取締役 初見 和俊

   

会社概要

社名
株式会社かんの屋
所在地
〒963-0911 福島県郡山市西田町大田字宮木田3番地
TEL
0247-62-2161(代)
FAX
0247-62-1550
URL
https://www.yubeshi.co.jp
Eメール
yubeshi@kannoya.co.jp
登録番号
T6380001004865
代表者
代表取締役 初見 和俊
事業内容
菓子類の製造販売と飲食店経営
法人設立
昭和37年12月
資本金
1,000万円
取引銀行
東邦銀行/常陽銀行
従業員数
127名(令和5年8月現在)
主な取引先
(株)JR東日本クロスステーション、ヨークベニマル、百貨店、各高速道路SA、他
関係会社
かんの株式会社

かんのやの歴史

鶴が翼を広げたように見える家伝ゆべしの独特の形は、その昔三春城主"田村義顕"公の祖先"坂上田村麻呂"が2羽の鶴に育てられたとの故事に由来しております。

その後1860年に菅野文助が「菅野屋」を名乗り、今に伝わるゆべしづくりを始めました。以来文助から受け継いだ伝承の味は時代を超え愛され、三春の名物から福島を代表する銘菓となり今につづいております。私たちの原点は三春。

長い歴史と豊かな文化にはぐくまれてきたかんのやは、これからも新しい歴史を紡いでまいります。

会社沿革

  • 1860年
    菅野文助、城下町三春に於いて柚餅子の製造を始める
  • 1961年
    郡山店(郡山駅前)開店
  • 1962年
    株式会社へ組織変更
  • 1972年
    本社工場完成(郡山市西田町)
  • 1976年
    郡山インター店開店
  • 1978年
    福島平野店開店
  • 1979年
    南郡山店開店
    かんのや製菓株式会社設立(郡山市西田町)
  • 1982年
    株式会社梅桃桜設立(郡山市方八町)
    サンシティ店開店
    本店文助開店(郡山市西田町)
  • 1989年
    三春北町店開店
  • 1991年
    クリーンルーム(無菌室)工場研究室完成
    郡山駅かんのや林花店開店
  • 1992年
    かんの郡山ビル完成
    郡山駅前店開店
  • 1998年
    三春インター店開店
  • 2002年
    株式会社梅桃桜三春工場完成(田村郡三春町)
  • 2003年
    株式会社かんの屋・かんの屋製菓株式会社・株式会社梅桃桜合併
  • 2005年
    郡山駅おみやげ館開店
    郡山駅エスパル店開店
    郡山八山田店開店
  • 2007年
    仙台駅エスパル店開店
  • 2010年
    いわき谷川瀬店開店
  • 2011年
    福島野田町店開店
    須賀川インター店開店
  • 2012年
    福島駅エスパル店開店
  • 2015年3月
    郡山駅おみやげ館リニューアルオープン
  • 2017年1月
    直営店を福島県内へ集約するためかんのや仙台エスパル店営業終了
  • 2019年3月
    福島野田店をエスパル福島店に集約
  • 2019年12月
    水害の影響により須賀川インター店営業終了
  • 2020年7月
    創立160周年を記念して『紅梅・花桃・しだれ桜』を本店文助敷地内に植樹
  • 2021年3月
    6次産業化の取り組みとしてJR東日本グループ・ふくしま土壌ネットワークと3社にて桃のフィナンシェ・桃の和菓子を開発